開けたいもの
(02.5.24)
今回は「開けたいもの」について考えてみたい。
なぜ「開けたいもの」なのかというと、
ウチの隣のベトナム雑貨屋(ここは集合店舗なのだ※注・現在は別の場所にて営業しています)で、
お客さんは「開けるもの」が決まっているという話を聞いたからである。
それは、ふたのある丸い小物入れや、ティーセットのポットなのだそうだが、
中に何もない事は一見してわかるのに、どういうわけかお客さんは必ずこのふたを開けていく。
試しにそれを見てみると、わたしとしたことが、ぱかっ、と、うかつにも開けてしまったのである。
長年(?)の研究の結果わかったことは、原因はふたについているポッチと判明した。
そのポッチはパチンコ玉よりひとまわり小さいくらいの大きさで、
それがまーるいふたにぽちょんとついているのを見ると、ムラムラと「つまみたい」気持ちが
わきあがり、開けても何もないことがわかっていながら「確認」してしまうのである。
ウチでそれにあたるのが、「折りたたみのサイフ(マジックテープ付き)」である。
お客さんはしょっちゅうベリッベリッとやっている。
ほかに「帰宅した時コンロにのっている鍋のふた」
「クリスマスの晩たまたま夜中、目が覚めてしまって見つけた枕もとの箱」
「ほったらかしてある他人の日記帳」などが
あげられる。皆さんは他にあるだろうか?
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