| 店長のひとこと |
03.5.25 ホタル
土・日曜日と、むかーし「万●博覧会」が開催された万●公園で
「蛍の夕べ」というのが開催されていたので、
近所に住むわたしはちょっと出かけてきました。
それというのも、以前ネパールに住んでいた時、学校で夜遅くまで仕事をし、へとへとになった上、
何と外は雨が降り出していました。
しかたなく家への悪路の坂道をトボトボ歩いていたのです。
わたしはほんとに泣きたい様な気分でした。
途中でいつも通る原っぱにさしかかった時のこと、ふいになんと蛍の群舞に周りを囲まれたのです。
ほんとに突然の光景でした。たくさんの小さなぼんやりした光が
無数に光ったり消えたりしていました。
私は都会育ちだったため、実はホタルというものを見たのも初めての上、
明かりがほとんどない真っ暗なネパールの裏道でのその情景は
あまりにも感動的なものでした。
その感動が忘れられず、蛍をまた見てみたかったのです。
公園では、あまりのすごい人手に、
(蛍を見ることがイベントとして成り立ってしまうこのご時世っていったい・・・)
とも思いつつ、だだっ広い公園内を順路に従って歩きました。
さすがに群舞、とまではいきませんでしたが、ホタルって、なんか見るとワケもなくナミダ出そうになりません?
おセンチな気持ちはあまり持つことのないワタクシですが、あのぼんやりした光は
いったい人間に何を思い出させようとするのだろう?という気持ちになるのです。
店長の思うつれづれ・・・

