店長の思うつれづれ・・・

04.10.11      バイク

別にメカが好き、というわけではない。
特に興味もない。
確かに扇風機やら、PCのマウスやら、単純な製品は
壊れてしまったら、自分で分解して直したりしている。
思い起こしてみると、小学校の頃から、
壊れたシャープペンシルを直すのが好きだった。
その頃からそれは自覚していて、何故好きかと言えば、その修理後に
ちゃんとまた元通りに動くようになる瞬間が、たまらなく嬉しいからだった。

かといって、ややこしい配電とかなんか回線とか、
そういうものはさっぱり苦手(というかおっしゃることがわかりかねますが状態)で、
修理が好きって言っても、せいぜいドライバーやペンチなど
原始的な方法で直せる製品だけだ。

そんな私がなぜバイクに乗っているんだろう。

「世の中には二種類の人間がいる。バイクに乗る人間と・・・」という
有名な言葉があり、よくそれについて賛否両論聞くが、
それはある意味わたしも本当だと思う。
でもそれは決して
「バイクの魅力がわかるヤツとわかんねえヤツがいる」
みたいな考えでは決してなくて、
要は
「バイクに乗る(ような考え方をする)人間と、・・・」
が正しいんだと思う。
中にはバイク万歳で、偏った考え方をする人もいるかもしれないけど。
(まあ、それはそれで、他の人に不快な思いをさせなければ、
自分一人で信念として思ってる分には自由だ)

車と違って、空気が動いて、肌で感じて、
匂いや温度や景色や、ほかのライダーが自分のすぐ隣にあって、
そして事故やあぶないこともあるけども、
それに対してしっかりと自分で責任を持って。
そして、停まりたいところでいつでも休める。
行きたいところにいつでも行ける。
方向転換も自由。周囲にさえ気を付ければね。
これはそのまま、「生きていく方法」とおんなじだ。

歌うように生きる、流れるように生きる、
いろんな言葉が生き方に例えられるけれども、
わたしは「バイクに乗るように」生きたい。

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